アメリカの現地校に通い始めてから、親子で必死に駆け抜けてきた日々。 先日、先生との個人面談(Parent-Teacher Conference)があったのですが、そこで頂いた言葉が、これまでの私の不安をパッと吹き飛ばしてくれました。
1. 「自信」が学びのエンジンになる
先生から一番に褒めていただいたのは、息子の「わからないことへの取り組み方」でした。
英語ゼロの状態で現地校に飛び込み、周りの言葉が理解できないという大きな壁にぶつかってきた息子。 そんな彼を支えたのは、学校の外で打ち込んでいる「水泳」の存在でした。
水泳という、自分に自信が持てる場所があること。 そこで金メダルを獲るなどの目に見える成果を出し続けてきたこと。 先生は、「水泳で培った『自分ならできる』という自信が、今の彼の学習意欲や、難しい課題にも挫けずに食らいつく姿勢にしっかりと現れています」と評価してくださいました。
2. 評価された「努力のプロセス」
「英語が話せるようになった」という結果だけでなく、そこに至るまでの「くらいついて頑張ってきたプロセス」を先生が見ていてくださったことが、何より嬉しかったです。
授業中、言葉の壁があっても諦めずに理解しようとする姿勢。 それは、水泳の厳しい練習を乗り越えてきた彼だからこそ持てる「心の強さ」なのかもしれません。
3. 母として、一番欲しかった言葉
正直、アメリカでの子育ては迷いの連続です。 「この教育方針でいいのかな?」「もっとサポートしてあげられることがあるのでは?」と自問自答する毎日。
でも今回、先生から息子の成長を認めていただき、私自身も「母として頑張ってきたこと」を丸ごと肯定してもらったような気持ちになりました。 帰り道、少しだけ足取りが軽くなったのは言うまでもありません。
「勉強以外に、何か一つでも自信を持てるものを作る」。 それが、言葉の通じない環境で子供が前を向くために、どれほど大切なことかを改めて実感した一日でした。
これからも、水泳と勉強、両方の頑張りを一番近くで見守っていきたいと思います。 がんばれ、ジュニアアスリート!










