🇺🇸💔 3度目のNY、息子の涙。「ドトールのホットドッグが食べたい」に母は。

先日、息子が38.9度の高熱を出しました。 顔を真っ白にして、横たわる息子。看病をしている最中、彼がポツリとこぼした本音が今も胸に突き刺さっています。

ドトールのホットドッグが食べたい。……日本に帰りたいな」

その瞬間、かける言葉が見つかりませんでした。 2007年から通算8年のアメリカ生活。「ベテラン駐妻」なんて呼ばれることもありますが、わが子の心の叫びを前にしたら、経験値なんて何の役にも立たない。ただただ、胸が締め付けられる思いでした。

🏔️ 3度目の渡米、一番高かった「英語の壁」

実は彼、2〜3歳の頃にもアメリカに住んでいたんです。 当時は日本語よりも英語の方が得意なくらいで、ペラペラと話していたはずなのに……。

悲しい、、、本人の記憶には一切残っていません。

日本に帰国して、あんなに話していた英語はすっかりどこかへ消えてしまいました。そして今回、10代という多感な時期に迎えた3度目のアメリカ。

幼い頃とは違う「本気の現地校の壁」が、今の彼に重くのしかかっています。 昨日まで普通にできていたことが、言葉のせいでできない。友達の輪に入りたいけれど、思うように言葉が出てこない。 そんな日々の中での高熱。張り詰めていた糸が、プツンと切れてしまったんだと思います。

👩‍👦 「Japanシック」の正体

彼が求めたのは、単なるホットドッグではなく、「頑張らなくてもいい場所」の象徴だったんですよね。

ドトールに行けば、自分の知っている言葉が飛び交い、大好きな味がすぐに出てくる。誰とも戦わなくていい。」

どんよりしたNYの冬空の下、必死に英語と格闘し、孤独と戦っている息子の姿を思うと、代わってあげられないもどかしさで母である私も泣きたくなります。

ベテラン駐妻なんて呼ばれても、子供の心の穴を埋めるのは本当に難しい。 どれだけアメリカが長くても、やっぱり母国が一番好きだし安心できる。


🌈 それでも、私たちはここにいるから

今、もし同じように「子供の適応」や「Japanシック」で悩んでいるお母さんがいたら、伝えたいです。 「私たちもがんばってるよね」って。

完璧な英語を話させてあげられなくても、学校の壁を壊してあげられなくても、せめて家の中だけは「ドトール」のように安心できる楽しい場所でありたい。

息子が元気になったら、全力でドトール風のホットドッグを再現して、一緒に笑って食べようと思います。 その一口が、彼の「アメリカで生きる力」に少しでも変わってくれることを信じて。とりあえず今日も八つ当たりのはけ口としてがんばります。
受け止める母も辛いのよ。。。

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